(「原子力屋」も知らぬ記事一杯)原子力だのゐろゐろ

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<<   作成日時 : 2011/04/29 13:29   >>

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1.>>虚庵氏及び天@氏へ
 虚庵氏と@野氏、お元気ならば何よりです。
 私に詩人と文章家が居なければ、私の存在など無いに等しいものでしてね。
 虚庵氏、私がやられた副作用は、「カプラン精神科薬物ハンドブック」に、「非可逆である」とありましてねえ。(カプラン:精神科の教科書的存在と言ってよい。ただ、カプランの操作的診断法は不評で、経験・研鑽・勉強に励んだ精神科医の診療には負けますね)
 この副作用で、私の人生も限定されてしまいました。
 ただね、虚庵氏と天@牧男氏、この副作用によって、「物事や行為には意味があり、その意味の追求と思索をしなければならない」と、副作用から教えられた気がしますよ。

 思うに、今をときめく福島第一なんですが、東芝やなんかがマーク1を国産していますね。
 これも事故って、MOXをぶっこんだ炉もあるから、相当キツイことになっていますね。

 もし、「物事や行為には意味があり、その意味の追求と思索をしなければならない」ということを弁えて問題点を見つけ出し改良した上で国産化していたら、事故収拾はもっと安全・高速に出来たでしょうね。

 例えば、「使用済み核燃料プールが何故建屋の上ににあるか?」とか、「何故サプレッションプールが、トーラス(ドーナツみたいな形)なのか?」とか「何故格納容器の形状が複雑なのか?」などを自問し思索し自答し改良していたら・・・と思いますよ。
 今の最悪事故は結局、「物事や行為には意味がある」ことをろくに知ろうともせず、経済成長に合わせて急いで、経済成長が緩やかになっても、この事を省みて考えなかったことが、遠因なのだろうと思いますね。

 ちなみに、この原発の汚染事故で世界から"Damm Japan"(クソったれ日本)と呼ばれています。
 ま、言われて当然です。
 東電の津波想定は大甘だったし・・・これを「act of god」と言うなら、そいつにリスパダールやセレネースの最大量を飲ませても、私は許します。

 ところで、技術は「art」と言いますが、虚庵氏や天@氏に原子力のartistとして質問しますが、Mark1は美しいですか?
 私は概念図を見て、いろんなものがコンパクトにゴチャゴチャ詰め込んであるし、サプレッションプールはトーラスの形で、「ワシに位相幾何学を学ばせる気か?」と思わせる・・・大学時代から、このMark1の概念図や模型は嫌いでしたね。
 ただ、Mark2とかABWRになると、一挙にリファインされて、エレガントさが増すんですね。

 しかし、いっぱしのartistにとって、国産化といえど模倣は屈辱だと思うんですよね。
 原子力技術もartであって芸術であり、技術者は芸術家でもある。だから美醜が分かるはずなんです。

2.>>吉岡氏へ
 お仕事忙しいのは分かります。
 でも、「再臨界は起こらない」で
かなりの人が批判的書き込みが結構あるんで、書いときますね。
http://smc-japan.org/?p=1244&cpage=3#comments
 「釈迦に説法」ですけど・・・・

1.まず安全とは前提条件がいくらかあって(例えばA={a1,a2,....} B={b1,b2,....} C={c1,c2,...} D,Eも同様としましょうか)
 あるプラントの安全は、その前提条件の存在(それは細分化されることもある)とそれらの有機的結合により成り立っていますよね。
 言ってしまえば、前提条件を頂点とした、有向グラフみたいなもんなんですよね。
 だから「安全対策」は前提条件とその前提条件の(時には前提条件の細分化したもの)の有機的結合を抽出するのが「安全確保」に必要な「分析」のはずです。
 この前提条件と有機的結合をうまく調整して、多分そのプラントの事故率の均衡点を零に近く持っていくことにあるわけです。
 しかも変化する。
 そこで、絶えずコンサルトして同じ事を繰り返して、事故率の均衡点を零に近く持っていく。(多分ね)

(ただし、原子力プラントの場合、条件がもう二つ付く。それは、事故が起きた場合の収拾性がクオリティ高く、かつ容易なこと。例えばプラント内外の高度な除染が容易なこと。とりあえず「容易かつ高度な事故収拾性」と呼びましょう。もう一点は「修復容易性(ここには多くの意味があろう)」です)

 こう考えると「安全」とは「生き物の如し」でありますね。

 翻って、今回のクソ福島第一事故を考えましょう。
 「再臨界は起こらない」って奴です。
 この事故の場合、勝手に前提条件とその有機的結合が変化し、前提条件が勝手に変更されたり消えたり発生したり、有機的結合の度合いが勝手に変化したり、場合によって有機的結合が消えたりするし、新しく発生することもある。
 だからこの部分はタイムリーに洗い出し、洗い換え(変更する)する必要がある。

 しかし、それがいくつかの比較的正常な前提条件や有機的結合でもって、なぜかfixしてある。
 そういう気がする。
 ところが事故は正常を逸脱しているものです。
 事故は勝手にこれらのものが流動するわけですし。
(少なくとも、私はそう思います。)
 そうでもなければ、塩素38は出てきませんって。
 あと、この手の洗い直しは恥ずかしいものではありませんので。

 ま、しかし、再臨界のような継続性のあるものではないと思いますけどね。
 残るはtemporalな何かでは?

で、前提条件の話に戻りますが、数学などでの関数なんかで初期条件を変更すると、がらりと変わる関数がありますね。
 この前提条件を初期条件と対応させると、「今までの前提条件が変更されて、突然カタストロフィーに至ることも有り得る」ではないでしょうか?
 難しいのは「カタストロフィーに至る条件を上記のように出す」ことだと思いますよ。

>3.原子力族及び電力族の政治家、経団連のみなさんへ

 あなたがたは、電事連の下っ端召使いですね。
 電事連・原子力などの族の政治家なんて、電力関連で動く「ロボット」ですね。
 これなら、電事連などにカーチス=ルメイみたいな人が居れば、「この政治家は効率悪いので要らんわ」ということで、半ば捨てる。

 この種の族政治家は、
「俺達政治家が、電事連などの「生殺与奪の権」を握っているのだ」と電事連などの骨身に沁み込ませる様にしておく必要があると思いますが、どうでしょうね?
 ここで提案なのですが、電力関連を虫の息になるまで叩きのめし、泣くための目も残さぬようにして、政治家の支配力を強化し、回復しだしたら、生かさず殺さずに金とかを貰う様にした方が、国民の支持を得ますし、電力関連から金を貰いやすく出来るのではないでしょうか?
 政治家は、電力団体の召使ではありません。
 だからこそ、虫の息になるまで電力団体を叩き伏せて上下を思い知らせないと、今後政治家は電力関連団体の奴隷に成り下がりませんか?

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